Running for My Life: One Lost Boy’s Journey from the Killing Fields of Sudan to the Olympic Games
Cosentino City Tokyo Showroom第二次スーダン内戦の戦中、多くの少年が兵士たちに拉致され、地獄のような収容所に監禁された。ロペス・ロモングも拉致された少年の一人であった。だが、彼は絶望的な状況にあっても希望を失わず、人事を尽くして天命を待った。彼は謎の三人の少年の助けを得て収容所を脱出し、矢のように走った。その前途に彼を待っていたのは、アメリカとオリンピックと偉大な使命であった・・・・・・愛と勇気と希望と感動の実話の初邦訳‼ 株式会社DELTA COMMERCE JAPANの事業の一つとして新しく誕生した出版社『プリズムBOOKS』が、この度、第3刊として、『いのちをかけた疾走(原題:Running for my life)』を発表いたします。 スーダン内戦の戦中難民キャンプで10年以上も苦汁をなめたのち、NIKEのスポンサー選手としてオリンピックに出場したロペス•ロモングの波乱万丈の自伝です。 2月20日(月)19:00に、本書の発表会を行います。またこの機会にプリズムBOOKSがこれまでに出版した書籍もご紹介したいと思います。 当日は、プリズムBOOKS創設者、編集長、そして『いのちをかけた疾走』の訳者が登壇いたします。 皆様のご来場をお待ちしております。 Running for My Life is not a story about Africa or track-and-field athletics. It is about outrunning the devil […]